右手を使ったハーモニクス(1-2)


それでは、今回は右手を使ったハーモニクス(1-1)
で説明したテクニックを初心者の人が
使う場合、実際に曲のどこで使うかについて。


このテクニックの使い方は色々ありますが
あくまでも『初心者の人でも出来そう』
というのがコンセプトなので
ここでは練習すれば出来そうな
使い方を紹介します。


1番簡単なのは曲の終わりにコードをジャーンっと
鳴らして終わるようなパターンの時に
ジャーンと弾いた後に少し間をおいて
やってみる、です。

聴いてみて下さい、こんな感じです。



どうですか?これなら頑張ればできそうじゃないですか?


この例では最後にローポジションのGコードを
押さえて1弦の15フレットでハーモニクスを出しています。
(左手は1弦3フレットを押さえてる。)


ちなみにコード進行は


GーDーG


と押さえています。


Gコードの押さえ方はこちら(→コードの押さえ方〜Gコード〜)
Dコードの押さえ方はこちら
(→コードの押さえ方〜Dコード〜)


ポイントはどのコードでも、そのコードの
一番高いところにあるルート音
(Gコードの場合は1弦の3フレットのG音)
のハーモニクスをだすと
とりあえずさまになります。


 ※ルート音とはコードの基音のことです。
  基音ってむずかしいですよね。。。
  例えば、Gコード→Gの音
      Cコード→Cの音
      Aコード→Aの音
  みたいにコードの名前になってる音です。


初心者の人がこのテクニックを使うときは
音を伸ばした後が良いと思います。


そのほうがあまり難しくなく使えます。


下のページの動画でエリック ジョンソンさんが何カ所かで
このテクニックを使ってます。


ギタリスト大辞典〜エリックジョンソン〜


まず最初は、1分25秒あたりで使ってます。


これはコードを押さえて実音(ハーモニクスじゃない普通の音)
とハーモニクスをまぜて使ってますね。


すごく綺麗な響きです。


次はギターソロの最後の方の2分31秒あたりで
高音弦をチョーキングした後にフレットのない所
でハーモニクスをだしてます。


そして曲のエンディングでもやってます。


これも最初と同じでコードを押さえて実音とまぜてますね。


が、よく聴いて下さい、最後の最後で1音ポーンと
ハーモニクスを出してますね?


この感じです。


曲の最後に1音だけなら頑張ればできそうじゃないですか?(笑)


なにか1曲でも弾ける曲ある人はぜひ試してみて下さい。


この際、最後のコードがパワーコードでもなんでも
やってみて下さい。



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