メトロノームの使い方(2)
メトロノームの使い方、2回目です。
『メトロノームの使い方(1)』では
まず、メトロノームを普通に使って
正確なリズムの位置を、身体に覚え込ませる
という話しをしました。
ここでは、少し慣れてきた人のために
2拍4拍で鳴らす方法を説明します。
それでは、譜面を見て下さい。

上の譜面の矢印が付いているところが、2拍目と4拍目で
ここでメトロノームを鳴らします。
メトロノームは通常の半分のテンポに
設定して下さい。
例えば
テンポが『100』の場合 → テンポを『50』に設定する
テンポが『120』の場合 → テンポを『60』に設定する
テンポが『150』の場合 → テンポを『75』に設定する
という感じになります。
そして、『1、2、3、4、』の『2、4』で
メトロノームの音が鳴るようにして下さい。
今までは、テンポに合わせて『ピ、ピ、ピ、ピ』
と鳴っていたのが『ん、ピ、ん、ピ』と鳴るようにします。
(『ん』のところにメトロノームの音は鳴ってないので
そこは、頭や身体で感じるようにして下さい。)
ロックやポップスなどの音楽の場合
この2拍目と4拍目にドラムのスネアが入り
ここにリズムの重点が置かれていることが
多いです。
(2拍と4拍にスネアが入らない場合もあります。)
この練習をすることによって
ドラムのスネアの位置を、意識できるようになります。
また、メトロノームを使った練習をしていると
どうしても、メトロノームに『合わせて』
しまいがちになると思います。
しかし、それではリズムのノリといったものが
出づらいので、メトロノームを使って練習をするときは
メトロノームと『自然に合っている』状態に
なるように、がんばって練習下さい。
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