チョーキングの種類(2)
チョーキングの種類(2)です。
チョーキングの種類(1)では、色々な音程のチョーキングを
紹介しましたが、今回は2本の弦を使ったチョーキングと
チョーキングした状態で音を出してピッキングする
チョークアップを紹介します。
今回紹介するチョーキングを使ったプレイの例です。
まず、2本の弦を使ったチョーキングには
1、ダブルチョーキング
2、ハーモナイズドチョーキング
3、ユニゾンチョーキング
があります。
ダブルチョーキング
ダブルチョーキングは、
隣り合った2本の弦を同時にチョーキングします。
1本の指で2本の弦を同時に押さえてチョーキングする方法と
2本の指を使って、それぞれの指で弦を1本ずつ押さえて
チョーキングする方法があります。
(写真参照)
1本の指だけでチョーキングする場合は
指を寝かせるようにするとやりやすいです。
音はこんな感じです。
ハーモナイズドチョーキング
ハーモナイズドチョーキングは、
2本の弦の内、片方の弦(通常、低い音程の弦)を
チョーキングして、音程をハモらす(和音を作る)
テクニックです。
例えば、2弦の15フレットを小指で押さえたまま
3弦の14フレットを薬指でチョーキングします。
(2弦の15フレットはチョーキングせずに押さえるだけ)
(写真参照)
こうすることで、3弦の音はB(シ)音になりと2弦15フレットの
D(レ)音と短3度の音程でハモります。
ハーモナイズドチョーキングは、1弦&2弦、または2弦&3弦
でやることがほとんどです。
1弦&2弦でやる場合は、同じフレットの音を押さえて
2弦を1音チョーキングし、2弦&3弦でやる場合は
2弦は3弦より1フレット高いフレットを押さえて
3弦の音を1音チョーキングする場合が多いです。
例)
1弦8フレットを押さえたまま、
2弦8フレットを1音チョーキング
2弦8フレットを押さえたまま
3弦7フレットを1音チョーキング
などです。
音はこんな感じです。
ユニゾンチョーキング
ユニゾンチョーキングは、
チョーキングすることで2本の弦を同じ音程にします。
チョーキングすることで2つの音を
『ユニゾン』させるテクニクです。
例えば、1弦の12フレットを押さえたまま
2弦の15フレットを1音チョーキングします。
(1弦の12フレットはチョーキングせずに押さえるだけ)
(写真参照)
この場合、1弦と2弦の音が両方ともE(ミ)音になります。
これで、2本の弦が同じ音程になりました。
(ユニゾンしました。)
ユニゾンチョーキングも、1弦&2弦、または2弦&3弦
でやることがほとんどです。
高い音程の弦を人差し指で押さえたまま、低い音程の弦を
薬指(又は中指)で押さえてチョーキングします。
フロイドローズ式のアーム付きのギターだと
同じ音程にするのが難しかったりするようです。
音はこんな感じです。
チョークアップ
最後にチョークアップです。
チョークアップはあらかじめチョーキングした状態で
ピッキングします。
チョーキングやチョークダウンと組み合わせて
使われる事が多いです。
音はこんな感じです。
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